關懷盃由中華民國台灣原住民族棒球運動發展協會(原棒協)主辦,並由現役及退役原住民職棒選手發起及組成的關懷盃是專為了原住民小朋友舉辦的賽事,報名的隊伍中必須7成以上是原住民,希望藉著比賽推廣花東基層棒球發展。
明正基金會攜手台灣美津濃一同支持關懷盃賽事的棒球裝備獎品,鼓勵偏鄉小朋友勇敢追夢。
本屆賽事共分成三個組別,共計62隊,其中軟式少棒組邀請到日本沖繩前田鷹隊,也是關懷盃連續兩屆邀請日本球隊來台交流,隊上監督仲宗根章仁期待球員能珍惜第一次出國的機會,多多學習台灣文化,並表示「經過這次12強賽事,讓世界看見台灣棒球越來越厲害。」
賽事的進行,可以看到沖繩前田鷹出賽時,沒有上場的球員會主動將場邊裝備與環境做整理,此文化監督仲宗根章仁表示「棒球場神聖的地方,如環境不整潔,相信選手表現也不會多好,因此希望選手們能夠自發性的去整理,養成良好習慣。」相信教育選手的方式,也是可以互相學習交流的,讓台日棒球都能越來越好。
第31屆原棒協關懷盃賽事資訊:
比賽日期:2024年11月29日~12月02日
比賽組別與成績:
青少棒組:鋁棒(硬式)。
冠軍:高雄七賢
亞軍:宜蘭三星
季軍:台東泰源
殿軍:南投三光
少棒組:鋁棒(硬式)。
冠軍:台東紅葉
亞軍:宜蘭三星
季軍:台東卑南
殿軍:台南崇學
少棒組:鋁棒(軟式)。
冠軍:沖繩前田
亞軍:南投中正
季軍:花蓮水源
殿軍:南投千秋
関懐杯は中華民国台湾原住民族野球運動発展協会(原棒協)が主催し、現役および引退した原住民プロ野球選手によって発起・組織された大会です。この大会は原住民の子どもたちのために特別に開催されるもので、参加チームは原住民が70%以上を占める必要があります。この大会を通じて、花蓮・台東地域の草の根野球の発展を促進することを目指しています。
明正基金会は台湾ミズノと協力して関懐杯の大会をサポートし、野球用具の賞品を提供することで、地方の子どもたちが夢を追う勇気を持てるよう応援しています。
今大会は3つのカテゴリーに分かれ、合計62チームが参加しました。軟式少棒組(少年ソフトボールの部)には日本の沖縄前田鷹チームが招待されました。これは関懐杯が2年連続で日本のチームを招待したもので、チームの監督である仲宗根章仁氏は「初めての海外遠征の機会を大切にし、台湾の文化をたくさん学んでほしい」と選手に期待を寄せています。また、「プレミア12を通じて、台湾野球がますます強くなっていることが世界に知られるようになった」と述べました。
大会中、沖縄前田鷹が試合を行う際には、出場しない選手が積極的にベンチ周辺の用具や環境を整備している姿が見られました。この文化について仲宗根監督は「野球場は神聖な場所です。環境が整っていなければ、選手のパフォーマンスも良くならないと信じています。そのため、選手たちには自発的に環境を整える習慣を身につけてほしい」と述べています。選手教育の方法は、台湾と日本がお互いに学び合い、両国の野球がさらに発展することにつながると信じています。
第31回原棒協関懐杯大会情報
大会日程:2024年11月29日~12月2日
大会カテゴリーと結果:
青少棒組(中学生硬式)
優勝:高雄七賢
準優勝:宜蘭三星
第3位:台東泰源
第4位:南投三光
少棒組(小学生硬式)
優勝:台東紅葉
準優勝:宜蘭三星
第3位:台東卑南
第4位:台南崇学
少棒組(小学生軟式)
優勝:沖縄前田
準優勝:南投中正
第3位:花蓮水源
第4位:南投千秋






圖片來源:台灣美津濃