教育部體育署於2013年舉辦黑豹旗全國高中棒球大賽,推動高中學生棒球運動風氣,提升青年棒球技術水準,積極培養青棒優秀選手,爭取高中棒球運動最高賽會榮譽。中信於2015年冠名力挺,成為目前全台最大規模高中職青棒賽事,參賽版圖遍及全臺22縣市,且每年約200隊報名參加,因賽事參考日本甲子園,效法其不分級別、性別的單淘汰賽制,故被譽為「台版甲子園」。
每年黑豹旗賽後固定會舉辦「中信盃黑豹旗巡迴列車」的活動,邀請中信兄弟教練與球員走訪台灣各地,
為基層社團選手進行特訓及傳承職棒技術與經驗,迄今累積近3,000人次參與受惠。
明正基金會攜手台灣美津濃一同投入大會賽事8強裝備,支持教育部以及中信對於基層棒球的付出與理念,也希望台灣甲子園的黑豹旗能持續下去,讓更多喜愛打棒球的高中生或學校社團都有一個舞台上場表現。
2024年第十二屆黑豹旗全國高中棒球大賽賽事資訊
比賽日期:2024年10月06日~10月16日(預賽)
2024年10月16日~11月03日(決賽)
參賽球隊:共213隊
混合組:203隊
木棒組41隊、鋁棒組162隊。
女子組:10隊
賽事成績
混合組
冠軍:穀保家商
亞軍:平鎮高中
女子組
冠軍:南崁高中
亞軍:丹鳳高中
教育部体育署は2013年に「黒豹旗全国高校野球大会」を開催し、高校生の野球熱を高め、若年層の野球技術向上を促進しました。優秀な高校野球選手の育成を積極的に行い、高校野球競技における最高の栄誉を目指しています。2015年には中信がタイトルスポンサーとして支援を開始し、現在では台湾最大規模の高校野球大会となっています。この大会は台湾全土の22県市から約200チームが参加し、日本の甲子園を参考にした、カテゴリーや性別を問わないシングルエリミネーション方式が採用されていることから「台湾版甲子園」とも称されています。
毎年大会終了後には「中信杯黒豹旗巡回トレーニング」という活動が行われ、中信兄弟のコーチや選手が台湾各地を訪れ、地域の野球クラブの選手たちに特訓を行い、プロ野球の技術や経験を伝えています。この活動にはこれまで約3,000人が参加し、恩恵を受けています。
明正基金会は台湾ミズノと協力して、大会8強(ベスト8)チームに装備を提供し、教育部と中信による草の根野球への貢献と理念を支持しています。また、「台湾版甲子園」である黒豹旗がこれからも続き、多くの野球を愛する高校生や学校の野球クラブが活躍する舞台を得られることを願っています。
2024年第12回 黒豹旗全国高校野球大会 大会情報
大会日程:
決勝:2024年10月16日~11月3日
予選:2024年10月6日~10月16日
参加チーム数:合計213チーム
混合部門:203チーム
木製バット部門:41チーム、アルミバット部門:162チーム
女子部門:10チーム
大会成績
混合部門
優勝:穀保家商
準優勝:平鎮高校
女子部門
優勝:南崁高校
準優勝:丹鳳高校






圖片來源:台灣美津濃