第18屆「MIZUNO美津濃馬拉松接力賽」於11月2日清晨在新北市萬里太平洋建設第二停車場熱血開跑，雖然全程細雨不斷，現場氣氛依舊熱烈。今年共有414支隊伍、超過3,300名跑者參賽，陣容盛大，再次展現「台版箱根驛傳」的獨特魅力。
自2005年首度舉辦以來，MIZUNO美津濃馬拉松接力賽已成為台灣歷史最悠久、規模最大的馬拉松接力賽事。比賽以八棒接力形式進行，全程約43公里，第三與第六棒由女性跑者接力，展現男女合力的團隊精神。今年更首度增設「破紀錄獎金」，鼓勵跑者挑戰極限，也讓比賽增添更多亮點。
在雨勢與風勢交錯的賽道上，多組隊伍刷新歷年紀錄。
社會組由「大腳丫龍隊」以 2小時25分36秒 勇奪冠軍，並打破大會最速紀錄，達成三連霸；企業組的由「華碩電腦」隊奪冠，不僅蟬聯冠軍，更大幅推進組別紀錄7分40秒，展現科技企業的運動精神與團隊凝聚力。高中組由「湖口高中」成功衛冕，再度刷新場地紀錄；大專乙組由「國立陽明交通大學」奪下三連霸，同樣締造新紀錄；國中組由「尖石國中」以 2小時44分55秒 成績擊敗衛冕隊，勇奪冠軍。
圖片來源：台灣美津濃提供
大會成績
1. 社會組金牌｜大腳丫龍隊 ；2:25:36 *破組別紀錄*
2. 高中組金牌｜湖口高中； 2:31:35 *破組別紀錄*
3. 國中組金牌｜尖石國中；2:44:55
4. 大專乙組金牌｜國立陽明交通大學 ；2:43:03
5. 企業組金牌｜華碩電腦；3:03:40
6. 四人組金牌｜台灣師大； 2:42:34
本屆賽事同時新增「四人休閒組」，由台灣師範大學以 2小時42分34秒 拿下首屆冠軍，讓更多跑者能以不同形式參與，體驗團隊接力的熱血與榮耀。
明正基金會長期支持全民運動推廣與基層體育發展，今年再次與美津濃攜手，補助學生跑團報名費，鼓勵更多年輕選手踏上賽道，親身感受團隊合作與自我突破的精神。基金會希望透過持續投入，讓運動不僅是競技，更成為凝聚社會力量、傳遞正向能量的方式。
「每一次交棒，都是信任的傳遞；每一步前進，都是夢想的延續。」
明正基金會將繼續陪伴台灣體育邁向更遠的未來。
圖片來源：台灣美津濃提供
第18回「MIZUNOミズノ駅伝リレー」が、11月2日早朝、新北市万里・太平洋建設第2駐車場にて熱気の中スタートしました。小雨が降り続くあいにくの天候にもかかわらず、会場は終始熱い声援と笑顔に包まれました。
今年は414チーム、3,300名を超えるランナーが出場し、「台湾版・箱根駅伝」と呼ばれる本大会の魅力を改めて証明しました。
2005年の初開催以来、ミズノ駅伝リレーは台湾で最も歴史があり、最大規模を誇る駅伝大会として定着。8区間、総距離約43kmで行われ、第3区と第6区は女性ランナーが担当し、男女協働のチームスピリットを体現しています。
今年は新たに「大会記録突破賞」が設けられ、選手たちは限界に挑戦。レースはこれまで以上に白熱しました。
雨と風が交錯するコースの中、多くのチームが大会記録を更新しました。
社会人組では、「ビッグフット・ドラゴン隊」が 2時間25分36秒 の好タイムで見事優勝を果たし、
大会最速記録を更新するとともに、3連覇 の偉業を達成しました。企業組では、「ASUS（華碩電脳）」チームが昨年に続き王座を守り、記録を 7分40秒も大幅に短縮。テクノロジー企業ならではのチームワークとスポーツマンシップを示しました。高校生組では、「湖口高校」が連覇を達成し、再びコース記録を塗り替えました。大学乙組では、「国立陽明交通大学」が3連覇を飾り、新記録を樹立。中学生組では、「尖石中学校」が 2時間44分55秒 の記録で前回王者を破り、見事優勝を果たしました。
また今年は初の「4人レジャー部門」が新設され、台湾師範大学が 2時間42分34秒 のタイムで初代王者となりました。より多くのランナーが参加できる形を整え、チームワークと挑戦の喜びを分かち合いました。
大会結果
1. 社会人組 金メダル｜ビッグフット・ドラゴン隊；2:25:36 *部門新記録*
2. 高校生組 金メダル｜湖口高校；2:31:35 *部門新記録*
3.中学生組 金メダル｜尖石中学校；2:44:55
4. 大学乙組 金メダル｜国立陽明交通大学；2:43:03
5. 企業組 金メダル｜ASUS；3:03:40
6. 四人組 金メダル｜台湾師範大学；2:42:34
明正財団は、長年にわたり地域スポーツの振興と青少年の育成を支援しており、本大会でもミズノと協力し、学生ランニングチームの参加費を補助しました。
若い世代が仲間と共に走り、チームワークと自己超越の精神を体験できるよう後押ししています。
明正財団は今後も、スポーツを「競技」だけでなく「社会をつなぐ力」として捉え、ポジティブなエネルギーを広げていきます。
「タスキを渡すたびに、信頼がつながる。一歩を踏み出すたびに、夢が続いていく。」
明正財団はこれからも、台湾スポーツの未来に寄り添い続けます。
圖片來源：台灣美津濃提供